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こころとカラダに一番に大切なことは口から食べる食べ物(栄養)です。

私は5年前に「食」で辛さに繋がってしまった方々のサポートをはじめました。

これまでの歩みを通して、さらなる皆様に「栄養の価値と素晴らしさ」を広めて「幸せ体質」の方々を増やしていきたい!と思っています。

この記事では「こころとカラダのメカニズム」を栄養で味方にできることを知っていただけたら幸いです。

そして栄養士・管理栄養士で起業をしたい方にも何かのヒントになれたら幸いです。

栄養士・管理栄養士が伝えていけること

私は健康的なダイエットはもちろん、摂食障害やダイエットなどからの反動やリバウンド、体調不調などの「食」に囚われて悩まれている方々のカウンセリング栄養コーチングと、「食」と「栄養」を通して仕事としての活躍を目指す方々の講師をしています。

(発信はブログやSNSでしています)

以前は食品会社・病院・介護施設で管理栄養士、主任介護支援専門員として献立作成、栄養価計算、支援や指導、講師などの仕事をしていました。

チームの中で栄養に携わることも介護に携わることも本当にやりがいもあり、数十年間「この仕事は天職だ!」と思ってこれまで多忙でもあっても身を粉にして仕事をしてきました。

しかし、さかのぼること思春期の頃の摂食障害の時期は「痩せたい」「辛い」などの感情に覆われ続けてしまい生きづらい時もありました。

だからこそ、ダイエットのことで頭が離れない・過食・拒食・リバウンドなどで辛さに繋がってしまった方々のお力添えになりたく「経験のある自分だからこそ、できることをしたい!」と管理栄養士として起業をしました。

こころとカラダは口から食べる栄養と感情でできている。

ダイエットは、こころ(メンタル)面ものサポートも重要になります。

だからこそ

「食とこころから「幸せ体質」へと導ける」

をスローガンにこころとカラダの「栄養ダイエット栄養コーチング」と「栄養サポーター養成講座」を私は主催させていただいております。

こころとカラダの

「栄養ダイエット栄養コーチング」

そして「栄養サポーター養成講座」とは

栄養はカロリーではなく機能、こころとカラダは密接に繋がっているからこそ、丁寧に寄り添い本質的に、それぞれの方々の思いと歩幅で学べる場です。

目標はこころとカラダの栄養不足からの体調不調、そして生きづらさを感じている方々の「負(辛さ)の連鎖」を「正(幸せ)の連鎖」へと、みなさんを繋いでいくことです。

おかげさまで、たくさんの方々を改善・克服へと導いてまいりました。

ただ、世の中にダイエットや健康サポートの栄養支援はたくさんあれども

ダイエットのリバウンドや体調不調になってしまった方や、摂食障害など、それらの辛さに繋がってしまった方々が年々、増えているにも関わらず、その栄養サポートをされる方がまだまだ少ないように感じています。

もちろん、その辛さに増える方々も減らしていきたいと思っています。

一時の体重減や回復を求めるのではなくその先も、楽しく食生活やライフスタイルができていくように。

それには、このニーズの高い私の行っているサポートの必要性をたくさんの方に知ってほしい。との思いでいます。

なぜ栄養が大切で、なぜ、そのことを知っていかなければいけないのか。

人は生きていたら、それぞれ「苦悩」は避けられないと思います。

その「苦悩」という名の辛さ、苦しさの要因が「食べ物」「体重」「カロリー」で頭の思考が覆われてしまって辛さを抱えている方がいたとしたら、私の経験をしてきたこと、志してきたことが、みなさんの、その辛い、苦しい「こころ」を救えるサポートだからと思っているからです。

こころとカラダのメカニズムを知ること

そして

それらを味方にしていくことの大切さ

そして、今は辛い思いをされていなくても「ダイエット」「健康」について、今一度、多くに方に、その先に行き着く先は「良い」も「悪い」もあり、それは大げさかもしれませんが、人生を左右する場合もあること。

そして一度でもダイエットを考えたことのある方に、そして全ての「食」する方々にも本当の「綺麗」「健康」とは何かをご自身でも考えていただけるきっかけに、私の志していることがお役にたてたらと思っています。

栄養士・管理栄養士の活動をどのように繋げていけば良いのか

安易に「痩せる!」だけのダイエットの先の落し穴の可能性も伝えていけること。そして、その後、辛さにつながってしまう人を減らしていけるためには、それぞれのお悩みに寄り添うことができることが大切です。

例えば、お悩みの一例としては

●「食」「体型」「体重」「心身の体調不調」で悩まれている方

●リバウンドしてダイエットを繰り返している方

●体重が減っても「こころ」に辛さが残ってしまっている方や自身で食事のコントロールが出来なくなってしまった方

今の時代、このようなお悩みを抱えておられる方が、大変に増えてきていると思います。

「食」からの摂食障害などで辛さに繋がってしまうことは誰でも隣り合わせに起こり得ることを伝えていく

偏った、そして極端な方法のダイエットや、精神的な心身の不安やストレスがエスカレートをすることによって、こころとカラダの栄養バランスが崩れていきます。

そのことから正常な食欲の判断ができなくなってしまった脳思考につながってしまうのが摂食障害です。ですので「摂食障害」は今の現代社会では誰でも起こり得る可能性があるので、この摂食障害のことを知って欲しいと思います。

私自身がどのように摂食障害の克服をしてきたのか

私は摂食障害に陥ってからは、食べても食べなくても吐いても、吐かなくても、そして、どんなに苦しくて辛くても増えた体重は減ることはありませんでした。

そして、こんなに辛くても何も変わらないのであればと、あるきっかけから「痩せる」に囚われたダイエットをやめました。そして栄養を味方にしていきました。

どういう未来を栄養士・管理栄養士として目指していきたいか

自分の存在こそが、かけがえのないオンリーワン!

こころとカラダに栄養から生きづらさにつながらない、または、生きづらさから抜け出して、本当になりたい本当の自分を描き、そしてそれをいつも感じ、幸せに輝く未来へ。

みなさんにも目指していただきたいですし、自分も目指していけたらと思います。そのためには

管理栄養士・平野ふみが開業(起業)して、どのような方に、そして何を伝えてきているか

ダイエットを一度でも考えたことのある方へ

「食」のサポート側になった私が今、伝えられること

●栄養で全て上手くいく

●私たちのこころとカラダは食べ物と感情でできている

●食べ物は敵ではなく味方

●きっかけは、ひとりひとり違う。著者自身の生い立ちから振り返る

●こころとカラダは密接に繋がっている。自身の体験談を通して伝えたいこと

●食べ物を大切にすることは自分を大切にすること。自身の改善・克服への道筋

●栄養は「こころ」にも「カラダ」にも必要

●こころとカラダのメカニズムとは。栄養のこと。その具体策

●そもそも摂食障害って

●「食」で辛い症状のケース別・整え方(実際の実例をもとに)

●生きづらさから抜けだすために一番大切なこと

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まとめ

私たちは、口から食べる食べ物と、こころの持って行き方で「こころとカラダ」の栄養を作りだして循環させています。

「食べ物を大切にすることは自分を大切にすること」

「栄養を敵ではなく味方に」

そのことが、みなさんの思い、辛さ、お悩みの歩幅に合わせて活用できるように伝えていくことが大切です。

ぜひ、一人でも多くの方々に「あなただからできる!」ことで寄り添える「生きがいのある起業・開業という形のお役にたてたら心から嬉しいです。

最後まで、お読みいただけたこと、心から深く感謝を申しあげます。

ぜひ、あなたのお力が存分に生かせていかれますように、私も一人の管理栄養士として、こころより応援しています。

記事

管理栄養士・平野ふみ

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