もしかして…拒食かな?でもその反面、過食みたいになっていることも…もしかしたら自分が摂食障害なのかな?と不安でいっぱいになりそうな時はありませんか?
私自身も同じように不安が膨らみ、でもダイエットで痩せたい気持ちも強いままなのに、過食が増してしまった時期がありました。
現在では「太るかも?」の不安からチューイング(噛み吐き)の行為につながってしまって、その治し方がわからないまま、そして、やめたいと思っても長い期間、一人で悩まれている方々も私へのご相談でも増えてきています。
摂食障害(摂食症)は心と体のバランスを崩す困難な状態ですが、正しい認識を持つことで、その克服に向けた一歩を踏み出すことができます。
本ブログでは、誰しもが隣り合わせの摂食障害についてポイントをまとめています。また、摂食障害を克服した人々の体験談なども紹介しています。自分自身や大切な人が摂食障害と向き合う際に、少しでもお役に立てれば幸いです。
今回は、こころとカラダの栄養ダイエットでカウンセリング栄養コーチをしている管理栄養士の筆者が「拒食・過食の不安:摂食障害かな?改善克服の為に知っておきたいこと」をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
公開日:2025年5月29日(最新更新日:2026年7月21日)
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目次
摂食障害(摂食症)とは?
摂食障害とは、食事や体重に関する異常な行動や思考によって、心と体の健康が損なわれる状態を指します。このセクションでは、摂食障害に関する基本的な知識と、どのような種類が存在するのかについて詳しく説明します。
摂食障害を理解するための第一歩として、ぜひこちらの情報をご参考にしていただきたいと思います。
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摂食障害の基本知識
摂食障害は、食事に対する異常な行動や考え方から生じます。多くの場合、過度なダイエットや食事制限、過食といった行動が習慣化し、それが心理的・身体的な問題を引き起こします。
摂食障害は主に、拒食症や過食症があります。これらは、単なる食行動の問題にとどまらず、深い心理的な背景も関わっていることも少なくありません。
適切なサポートと理解がないと、症状が悪化することもあります。そのため、まずは摂食障害に関する基本的な知識を無理なく身につけ、自分自身や周りの人々の健康を守るための一歩を踏み出しましょう。
摂食障害の種類
摂食障害にはいくつかの主要な種類が存在します。最もよく知られているのは「拒食症(アノレキシア)」と「過食症(ブリミア)」になりますが、拒食症は、食事を極端に制限し、体重が著しく低下するのが特徴です。
一方、過食症は短期間に大量の食物を摂取し、その後自己誘発的な嘔吐や下剤の使用などで体重をコントロールしようとする行動が見られます。
また、過食性障害(BED)は、過食のエピソードがあるものの、排出行動が伴わない状態です。これらの摂食障害は症状や経過が異なるため、自身がどこに当てはまるかなど理解しておくことが重要です。
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摂食障害の原因と影響

摂食障害の背景には、複雑な要因が絡み合っています。このセクションでは、摂食障害の主な原因となる心理的・環境的要因について解説し、さらに摂食障害が身体に与える影響についても紹介します。
摂食障害の原因と影響を理解することで、より適切な対応やケアが可能となります。
心理的・環境的要因
多くの摂食障害は、心理的および環境的な要因から生じます。心理的要因としては、自己評価の低さや過度の完璧主義、ストレスやトラウマが挙げられます。
これらの心理的要因は、食事への考え方(敵に思ってしまう)や行動に強く影響を与えます。
また、環境的要因として、家族や友人からのプレッシャーや社会的な美の基準、メディアの影響などがあります。これらの要因が複合的に作用し、摂食障害を引き起こすことがあります。
摂食障害を理解するためには、これらの心理的・環境的要因をしっかりと把握することが重要です。
摂食障害が身体に与える影響
摂食障害は身体にさまざまな悪影響を与えます。例えば、拒食症の場合、極度の体重減少が続くと、栄養不足によって体力が低下し、免疫力が弱まります。
また、骨密度が減少しやすく、骨折のリスクが高まります。過食症では、自己誘発的な嘔吐によって、胃酸が食道や歯を傷つけることがあります。
さらに、過食性障害(BED)では、過食による肥満が引き起こされることで、糖尿病や心臓病のリスクが上がります。摂食障害による身体的影響は深刻ですので、早期に対策を講じることが重要です。
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摂食障害との向き合い方
摂食障害と向き合う第一歩は、自分自身とその状況を受け入れることです。摂食障害に悩む多くの人は、自己評価が低く、自分を厳しく責めがちです。
しかし、自分を責めることは逆効果です。まずは、自分がどのような感情を抱えているのか、その背景には何があるのかを冷静に見つめることが重要です。
そして、そのすべてを受け入れることで、初めて次のステップへ進むことができます。自分を思いやり、少しずつ自己理解を深めていきましょう。
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摂食障害と自分を受け入れる
摂食障害と向き合う第一歩は、自分自身とその状況を受け入れることです。摂食障害に悩む多くの人は、自己評価が低く、自分を厳しく責めがち。
しかし、自分を責めることは逆効果です。まずは、自分がどのような感情を抱えているのか、その背景には何があるのかを冷静に見つめることが重要です。
そして、そのすべてを受け入れることで、初めて次のステップへ進むことができます。自分を思いやり、少しずつ自己理解を深めていきましょう。
日常生活でできる小さな改善
摂食障害との向き合いにおいて、日常生活での小さな改善が大きな変化をもたらします。例えば、無理のない、できるところから生活リズムを整え、バランスの取れた(偏らない)食事から取り組まれることが大切です。
また、食事の際はリラックスできる環境を整え、ゆっくりと食べる時間を取ることが効果的です。
さらに、無理のない範囲での適度な運動や趣味を楽しむことで、精神的なリフレッシュを図りましょう。このような小さな改善を積み重ねることで、次第に心と体のバランスを取り戻すことができます。
役立つリソースとサポート

摂食障害を克服するためには、様々なリソースやサポートを活用することが重要です。
このセクションでは、オンラインで利用できるサポートや、摂食障害に関するおすすめの書籍やウェブサイトを紹介します。適切なリソースを活用することで、自分自身の理解を深め、サポートを得ることができます。
オンラインサポートの活用
摂食障害に関するオンラインサポートは、24時間いつでも利用できるものもあり、非常に便利です。また、摂食障害に関する情報を提供するウェブサイトや、オンラインカウンセリングもあります。
これらのオンラインサポートを活用することで、自分ひとりで悩まずに、他の人々と一緒に問題に立ち向かうことができます。
摂食障害に関するおすすめの書籍とサイト
摂食障害に関する知識を深めたい場合、信頼できる書籍やサイトの情報は非常に役立ちます。おすすめの書籍としては、専門家が執筆した自己啓発書や、摂食障害を克服した人々の体験談をまとめたものがあります。
▶こちらは私の書籍になります⇒🔗「摂食障害を乗り越え管理栄養士に 自分のことを好きになるダイエット」
ご自身が読みやすいなと思われるものからと思います。また、公的機関や信頼性の高い非営利団体が運営するウェブサイトは、正確な情報とアドバイスを提供してくれます。
これらの書籍やサイトを参考にすることで、摂食障害に対する理解をより深めることができるでしょう。
リカバリーストーリー

摂食障害を克服した人々のリカバリーストーリーは、多くの人に希望と勇気を与えてくれます。
このセクションでは、具体的な体験談を通じて、摂食障害を乗り越えるためのヒントや実際のプロセスを紹介し、また自分のリカバリーストーリーをどのように共有するかについても解説します。
摂食障害を克服した人々の体験談
実際に摂食障害を克服した人々の体験談は、非常に勇気づけられるものです。みなさんは、どのようにして困難を乗り越えたのか、そのプロセスや気持ちの変化、学んだことを共有しています。
これらの体験談を読むことで、同じような悩みを持つ人々が希望を持ち、前向きに取り組む力を得ることができます。また、共感や励ましの声から、自分も克服できるという自信が生まれるでしょう。
▶こちらは私の栄養コーチングを受講された方々の体験談です。同じように辛さを抱えられている方々のためにと感想をいただいています。⇒🔗「受講された方々の声」
自分のリカバリーストーリーを共有する方法
自分のリカバリーストーリーを共有することも、非常に大きな価値があります。同じような悩みを抱える人々にとって、あなたの経験が希望の光となることがあります。ブログやSNSを通じて、自分の体験を文字にすることで、感情を整理する効果もあります。
また、支援グループやフォーラムに参加して、直接的な交流を持つことも有効です。自分の体験を共有することで、他の人々の役に立ち、さらに自分自身の成長にもつながります。
【まとめ】
今回のブログでは、摂食障害に関する基本知識から原因と影響、向き合い方、役立つリソース、そしてリカバリーストーリーまで、幅広い情報を提供しました。
摂食障害とは何か、どのような種類があるのかを理解することで、問題の全体像が見えてきます。また、心理的および環境的な要因や、摂食障害が身体に与える影響を知ることで、より具体的な対策を講じることができます。
さらに、日常生活での小さな改善や、自分を受け入れることが克服の鍵となります。役立つリソースやサポートを活用することで、必要な情報や助けを得ることができ、リカバリーストーリーを通じて希望と勇気を持つことができます。
摂食障害は一人で立ち向かうことが難しい問題ですが、適切な情報とサポートがあれば、きっと前向きに進むことができるはずです。今回のブログが、摂食障害と向き合うすべての方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
▼「痩せたい、でも食べるのを我慢できない」という思いの代償として、噛み吐きに頼ってしまう方が増えています。⇒🔗【やめられないチューイング(噛み吐き)の5つのリスク】
本当の健康的な美しさについて一緒に考えてみましょう。
管理栄養士 平野ふみ
■参考文献
–厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書
-国立精神・神経医療研究センター:摂食障害全国支援センター公式情報
–平野ふみ著「摂食障害を乗り越え管理栄養士に 自分のことを好きになるダイエット」
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