代表プロフィール

1969年生まれ。千葉県出身。2児の母。自立した女性を目指して、18歳のころに通学社員制度（企業に就職して会社の寮から通学する制度）を利用し、千葉から上京。日中は栄養士を養成する専門学校に通学、夕方から夜にかけてはレストランの厨房で調理員として勤務する毎日を送る。専門学校を卒業後は、食品会社に就職。在職中に受験資格を得て、管理栄養士（国家試験）を取得した。

食品会社を退職後、病院や介護支援施設での勤務を経て、2019年に独立。「こころとカラダの栄養ダイエット」の主宰として栄養コーチを担当。大手企業での栄養指導のほか、介護支援専門員の資格を活かした高齢者の健康教室など、数多くの栄養サポートに携わっている。

私は過去に自身の家庭環境もあって、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返す「ダイエット依存」となり、摂食障害に10年以上苦しんできました。その中で、「食・栄養で本当のキレイを手にしたい！」「幸せな気持ちでいられる自分になりたい！」「食に囚われてしまう自分から抜け出したい！」という思いから、管理栄養士の道を目指すことに。身につけた経験と栄養に関する知識で、気づけば体重は20kg減、そして摂食障害も克服して、今では体重をキープできています。

食べることは、つらさやカロリーに縛られるものではありません。本来は「幸せ」を感じ、味方になるものです。「食やダイエット、体調不調、摂食障害に苦しむ多くの方々の力になりたい！」「自分も皆さんも、今がとっても幸せ！と自信を持ってほしい」…そんな願いのもと、メッセージを送り続けられる存在を目指しています。